HIV診療
慶應義塾大学病院は東京都のエイズ中核拠点病院に指定されており、他の診療科においても専門薬剤師、専門看護師、ソーシャルワーカーなど医師以外にも経験豊富なメディカルスタッフがHIV診療チームを作って、安心して受診して頂ける診療体制を構築しています。
非結核性抗酸菌症
非結核性抗酸菌症は臨床感染症センターのスタッフが感染症外来および呼吸器感染症専門外来で診察すると共に、呼吸器内科、看護部、薬剤部、臨床検査部、事務部門とも密に連携して、チーム医療を進めております。
帯状疱疹
近年では、新型コロナウイルス感染した後に帯状疱疹にかかる人が増えるという報告もあり、今後、帯状疱疹は最も注目すべき疾患の一つであると言われています。