研修について

研修体制

プログラム年数

原則3年間(これまでのキャリアにより様々な可能性を考慮)

取得可能な専門医

日本感染症学会専門医

指導体制

指導責任者 長谷川 直樹
指導医
  • 長谷川 直樹(教授、センター長)
  • 南宮 湖(専任講師、副センター長)
  • 三木田 馨(専任講師)
  • 上蓑 義典(専任講師)
  • 吉藤 歩(専任講師)
  • 宇野 俊介(専任講師)

研修方略

以下の業務において、on the job trainingを行います。

  • 他診療科からのコンサルテーション
  • 血液培養陽性・無菌検体での培養陽性例のフォローアップ
  • HIV、結核、臓器移植患者などの入院マネジメント
  • 外来診療(感染症診療、予防接種など)
  • 感染対策(平時の対策、アウトブレイク時の対策)
  • 学生、研修医、メディカルスタッフ教育

また、必要に応じて、学内、学外研修を行います。本人の希望により、自由度の高いプログラムを目指しています。学内では、基礎医学教室とのコラボレーションや、公衆衛生大学院への進学(MPHの取得)なども含まれます。当部門だけでは達成できない能力の獲得にも積極的にサポートいたします。